トルネコの大冒険3基本的事項

http://d.hatena.ne.jp/gonge/20040712
トルネコに興味ない人は見ないほうが良いですよ。
トルネコの大冒険3をやるにあたってこれだけのことは頭に入れておいてほしいと思ってそれらを書き出してみた。ただ予想以上に面倒だったので途中やめになっている。気が向いたら続きを書きます。毎度このパターンだな・・・。

炉離婚は日本人の文化だ

ここ1年でベリ推しはずいぶん増えましたね。ベリにはまると抜け出せないという表現は従来から聞きます。実際他のハロメンからベリ推しになるという事例は頻繁に聞かれますが、ベリ推しをやめたと言う事例は聞いたことがないのです。その理由について考察していきたいと思います。




彼女達は他のハロメンと違って年齢が大幅に低いことが特徴として挙げられます。そこに何か理由があるのではないかと考えました。彼女達は年齢的に今まさに第二次性徴を迎えつつあります。それは体つきと言うビジュアル的で分かりやすい部分が短時間で大きく変化する時期です。つまり目に見える変化と言うのを一番味わえるわけです。さらには彼女達には娘。では廃れてしまった競争心と言うのを持っていて、常に切磋琢磨しているのをひしひしと感じます。これにより内面的な変化をも味わうことが出来るわけです。RPGでレベルが上がって嬉しいかのごとく、人間には自分以外のものを育てて喜ぶと言う感情があるので、彼女達が日に日に成長している姿を見て喜ぶことが出来るわけです。


ベリを恋人や嫁にしたいと言う願望はしばしば聞かれます。それは第二次性徴を迎えた女はもはや幼女ではないと言う考え方に基づいていると思われます。それなら他のハロメンも幼女ではないので同じではないかと言う意見もあろうかと思いますが、それは彼女達のほうが年齢が低いので汚い過去はなく、むしろ明るい未来があると言うアドバンテージが存在しています。しかも低年齢であればあるほど自分勝手な性格をしている可能性がありますが、様々なメディアの露出を見る限り彼女達はとても素直な性格をしているように見えます。その辺で性格の問題をクリアしているばかりか、低年齢であるが故に今後の人格形成にヲタ自身が関与し、自分好みの性格に近づけることができるのではないかと言う願望も伺えます。


さらに各ベリメンは非常に個性的で魅力的です。そのことも大きく影響をしていると思われます。以下に考察していきます。ただしすべて私の主観です。

嗣永桃子。ここ最近の身体的な変化が一番著しいのは彼女ではないのでしょうか。そしてベリ1のアニメ声の持ち主でもあります。一部では計算と呼ばれる仕草がとてもエロく感じます。そのあたりが12歳にエロを感じてはまずいと言う背徳感を刺激し、葛藤を繰り返され気になる存在へと昇華されていくのではないかと思います。

夏焼雅。完璧な日本人の小学生でありながら、パッと見て女子大生と呼ばれるまでのルックスを備えているのは類を見ないと思います。ただし首から下はツルペタポッコリンと呼ばれるほどかなりの幼児体型であるのですが、逆にそのあたりにベリの長所である成長に関しての領域を残していると前向きに捉えられます。

菅谷梨沙子。ベリ1の美少女であると思います。加えて成人女性と比べても決して低くはない身長を持っています。しかし小学4年生です。10歳と言うようやく二桁になった年齢なので子供っぽい仕草は随所に見られます。表情も静止画ではかなり大人っぽいのに対して動画ではそれほど大人っぽくないのもギャップとして魅力に感じられます。さらにベリ1テンパるので、ドジっ子の方が可愛いと言う少女マンガの王道を行くような一面を持っています。

熊井友理奈。身長を含めてとても小学5年生には見えません。日本女性に失われて久しい黒髪ロングの伝道師でもあります。さらには時折見せる冷たい視線から友理奈様と呼ばれる女帝キャラをヲタによって勝手に作り上げられ、小学生に虐げられると言う通常ではありえないシチュエーションを妄想できます。


徳永千奈美。彼女の最大の魅力はちなこスマイルと呼ばれる他のハロメンとは一線を画した笑顔であると思います。ほとんどの徳永ヲタはこれに対しての魅力を口にしていると思います。そして髪型を変えることによって大幅に雰囲気が変わります。これによって大人っぽい徳永から子供っぽい徳永まで幅広い魅力を堪能できます。


須藤茉麻。ベリ1背が高いです。そのあたりでヲタに存在感を与えるとともに、メンバーに安心感を与えます。しかし童顔です。そのあたりが今後の成長の余地としての魅力でもあるでしょう。夏焼と反対で首から下は一番大人ですが首から上は年相応であると言うギャップも魅力でしょう。内面的ですが、大舞台などでものすごい無表情になるので頑張れと声援を送りたくなります。


石村舞波。彼女はベリ1のヘタレです。駄目な子ほど気になると言う心理を巧みに突いてきます。しかしそれはあくまで他のベリメンとの比較によるものです。過酷なレッスンやイベントのスケジュールをこなしていることから一般レベル以上のタフさを持っているのは明白です。そのあたりでヘタレすぎて駄目だと言うデッドラインに触れないあたりに彼女の妙を感じます。当然本人は意識はしていないのでしょうが。

清水佐紀。私が推しているという色眼鏡なしでも正直ビジュアルはかなり可愛いと思います。強烈な背の低さは小動物を見るようなホンワカした気分にさせます。しかしあくまで年相応な可愛さです。大人びた容姿を持つ菅谷、夏焼、熊井などに比べると普通すぎるという錯覚を与えてしまいます。そのあたりで清水推しである自分だけは清水の良さを知っていると言う独り占め感を味わえます。さらにベリメン1の頑張り屋であるのですがあまりスポットライトが当たらないので薄幸の美少女と言うキャラに対して同情に似た感情を覚えます。さらにキャプテンであるのでこれらの個性的な集団を統率していると言う実績に対して大きな将来性を期待してしまいます。



ベリの魅力をまとめますと、
・肉体的、精神的な急激な成長を感じられる。
・その反面で年不相応に完成された部分もある。
・汚い過去がなく、明るい未来がある。
・自分が彼女達の人格形成に関与できるという妄想が出来る。
・各人がとても個性的で魅力的である。
これらのことからベリ推し人口は増加の一途をたどっているのではないかと推測します。




最後に、これらの考察は完璧に自分のことを棚上げしてるのは内緒です。(爆


レス

sabi-ohさん

アンテナ登録数の件ですが、本当は各サイトの一日のアクセス数を調べてアンテナ登録数とアクセス数との因果関係を明確にしようかと思っていたのですが、デイリーのアクセス数が見えないサイトも多々有りまして・・・。結局アンテナ登録数のみを載せただけでその数字に対して分析していないもので、自分ではしりつぼみな終わり方をしてしまったと思っていたところでして、そのように言っていただけて嬉しく思っております。



yuehimiさん

はじめまして。
4番目の人格形成に関してですが、あれは主に私が妄想するのです・・・。これから思春期と言う多感な時期を迎える彼女達の青春の1ページに自分が登場すれば、今後の人生レベルでどのような影響があるのかと色々と妄想を膨らませるんですよ。ひょっとして私だけ!?



まるぼろさん

はじめまして。
各人の魅力の考察は一番書きやすかった舞波をまず書いたんですよ。1番に書いたのに掲載順が7番目なのは他のベリメンの魅力を語った後のほうがより強調されると思いまして。
ユリーネは握手会で間近で見てびっくりしましたね。あれを見入っては危険だと思いました。
随分初期からアンテナに入れてくださったみたいで、当時は困惑しつつも励みにもなりました。ありがとうございます。
あとルコメン面白かったです。



お三方ともレスをいただいてありがとうございます。データに基づいた客観的な分析ではなく、他のテキサイを読んだ上での自分の主観なので根拠が薄くて少々信憑性が足りないかな〜と思っていたので賛同してくださってありがたい限りです。




今日普段からは考えられない勢いで人が来てるんですが・・・。今後このクオリティを維持する自信がない・・・。なにぶんネタがないとすぐトルネコに走るもので・・・。そのうちスマッシュヒットする日が来るまで気長にお待ちください。


(追記)
なぽさん

はじめまして。レスどうもありがとうございます。
感動とまで言っていただいて非常に恐縮しております。
桃ヲタの方に桃さんの記述を気に入っていただいて自分の考察があながち間違いではなかったことに胸をなでおろしています。
今後ともよろしくお願いします。